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sampanchanya
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最近のカンボジア、特にプノンペンの若者の性に対する好奇心の強さ、奔放さにはまったく驚かされる。
話を聞いていても、こちらが耳を塞ぎたくなってしまうようなこともしばしばだ。
この奔放さは男女を問わない。

今のプノンペンの若者は(そのすべてでないにせよ)、「性の乱れ」という言葉がぴったりくるほど、あまりに奔放である。

恋人同士ではコンドームを着けないことも普通だ。
"恋人同士になることは結婚を考慮に入れている"ということもその遠因であるようだが、エイズや性病に関する知識が広く認識されていても、「恋人の求めに応じずに嫌われたくない」「着けない方が気持ちいい」「コンドームを着けるのは本当に愛していない証拠」などという理由でコンドームを使用しない。
そこから派生するように中絶に関する意識も薄い。
「いずれ結婚する相手との間にできた子ならば中絶しても問題はない」との答えも多い。
12月14日16時45分ごろ、日本人観光客のAさん(※本紙には本名が記されている)34歳がマッサージ店にてベトナム人マッサージ嬢から暴行を受け、現金430ドル及びドル換算4000ドル相当の日本円、プラチナの指輪2点(10000ドル相当)、ブルーサファイアの指輪2点(6000ドル相当)の合計2万ドル相当を奪われた。

レスマイ・カンプチア紙(12月16日)
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